商品の素材・加工

アクリル

プラスチック素材の一つですが、ガラスを凌ぐ透光性があり、クリスタルのような透明性を持っています。また、非常に厚み（10ミリ以上）のあるアクリルを使用した商品も扱っており、その重厚感は他では味わえません。

精密機器にも使用されるレンズや、メガネにも使われる事がある、純度の高いガラスです。光の屈折率が良く、光を当てる事によりプリズム効果も生まれ、カットが多い製品ほど輝きが増します。

石粉と合成樹脂を混ぜて作られる造形物専用の材質です。比較的自由な造形が可能です。ただし割れたりキズが付くため、陶器同等の取り扱いが必要です。

銀白色の光沢があり、元素記号はSbです。比較的溶解度の低い金属であるため、加工が容易で様々な造形物に使用されています。また、亜鉛などと合金で使われる事も多い金属です。

レーザー加工機により、切断、表面彫刻を行います。アクリル、天然石、木などの素材でこの方法を使用しています。

細かい砂の粒子を高圧力で当てることにより、彫刻を行います。彫刻を施す以外の部分はマスクで覆いますので、マスキングの技術も重要になります。彫刻の内容によっては、彫刻の深さを変えたり、長年の経験を生かした職人技になります。

特殊なインクを使用して、直接素材へUVフルカラー印刷をいたします。素材としては、光学ガラス、アクリル、木、金属プレートなど、ダイレクトにプリントします。